こんにちは、市長です– category –
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故郷を考える – 完結編(2022.9月号より)
これまで地方のまちの課題について考えてきて、今回はついにその結論、完結編です。 「このまちには魅力的な仕事がない」。これは多くの地方に共通する今日的な課題です。もちろん、中にはそんなことはないと言う人もいます。素晴らしい自然環境を生かした... -
故郷を考える – 中編(2022.8月号より)
前回は、昭和51年の山田太一ドラマ「夏の故郷」から、地方の衰退や人口減少問題は、ずいぶん昔からあったのだと改めて認識し、その上で「ここには働く場所がない」という声を下田市でもよく聞くというところまででした。今回はその続編です。 さて、ここで... -
故郷を考える(広報しもだ 2022.7月号より)
今回は、山田太一ドラマ「夏の故郷」(昭和51年)から。 舞台は、岩手県の農村。親の跡を継いで農業をしている若者(たいてい長男)たちがいる。彼らには結婚のチャンスが滅多にない。これでは農業が立ち行かなくなると考えた町長や農業委員会の会長が教育... -
下田をグローカルなまちに(広報しもだ 2022.5月号より)
今年、「グローカルシティプロジェクト」が始まります。グローカルとは、グローバル(地球全体の)とローカル(地方の)を合わせた造語で、当初は「グローバルに考え、ローカルに行動しよう」と表現されることが多かったようですが、近年は両方が融合した... -
「正しい」を考える(広報しもだ 2022.4月号より)
「もしかしたら私は間違っているのかもしれない。」 座右の銘とまでは言わないまでも、このことを常に自分自身に問いかけるよう私は心がけています。 自分は正しいんだ。そう考えてしまうと、それとは異なる考えの人(その人も自分は正しいと思っていると...